本州から北海道に向かう際のフェリー料金最安値は大間から乗る事になる。
あくまでフェリー代が安いだけだから、宿とか交通費は無視した場合。
細かい値段とかは時期によっても変動するから津軽海峡フェリーの公式サイトを見てもらった方がいいと思う。
大間からフェリーで向かう場合は朝7:00出発の8:30到着もしくは14:10出発の15:40到着。
時間の問題や走ることがメインなら当然7:00出発一択だと思う。
(あ、でも寝坊したら嫌だから自分は14:10分発にしたんだった。)
そのためフェリー待ちのバイク乗りは大間崎テントサイトで朝を迎えて出発する。
他にはむつ市のホテルに泊まってから向かうっていうのもあるかもしれない。
自分だったら次回はそのつもり。
テントサイトは住宅やお土産屋に囲まれた小さめの公園のような雰囲気になっている。
そのため焚火は禁止って事になっていた。
ただ調理場所が屋内でしっかりとあり、テーブル付きの雨風しのげる場所で食事がとれる。
ただ昼間のうちは他の観光客も多く、なんだか町の公園にテントを張っている人みたいな感じになってしまう。
サイト自体の料金は無料で、トイレも綺麗。
単純に夜寝るためのキャンプ場としては安くて綺麗でご飯は明るい所で食べられる。
周りに民家もあって心細くない。
最高だと思う。
そのかわり風情はない。
マグロの街 大間って事でトイレのマークもマグロだった。
せっかくなので観光案内所の人が教えてくれた飯屋も紹介しておこうと思う。
さつ丸 商店。
ウニ付きの定食で2300円。これが高いと感じるか安いと感じるか。
お土産にタコ足の乾物をくれた。
こういう時にこのキャンプ用のバーナーがあるとなかなか便利。
いちいち火なんか起こしてらんないし、さっとあぶってツマミにできる。
大間にも民宿はあるんだけど、マグロが上がるのが8月なので民宿をそれを考慮した上でのほうがお得だと思う。
今回のルート